Singapore, 2012 |
Singapore, 2012 |
写真を見て、撮った人がどんな視点を持っているのかを考えるということ。
写真展ではそういう視点で人の写真を見ていたはずなのに、いざ自分の写真もそう見てもらえると知るとなんだか嬉しくもあり恥ずかしくもある。
確かに撮影している本人にしか見えない視点は存在して、でも本人としてはそれが誰にでも見えている世界だと思っている—もはや無意識に世界を切り取っている、それが写真なんだろう、きっと。だから写真は真実を写すなんてことはなくて。写真家の視点によって歪められた真実がきっとそこには写っている。
自分の視点は他の人にはどう見えるのだろう。
おはようございます。
返信削除Ryoさんの視点が好きだと前に書いたと思いますが
それは無駄がなく、無理がないからです。
見ているものが心地よくみられる視点をお持ちかと^^
でも今回の文章は自分でもハッとさせられながら拝読いたしましたよ。
本当にそうですよね^^
snowさん
返信削除こんばんは。すっかりご無沙汰になってしまいました…
そうやって褒めていただけるのはとても嬉しく感じています、ありがとうございます。
でもsnowさんの視点からこそ私は学ぶことが多いと思っています。私のはまだまだ…