Introduction of Myself

I'm just a small tourist.
地元の人にはなれるわけない。でも地元の人には見えないものもあるんだと。

2012/05/25

ヨーロッパ

Prague, 2012

今日は仕事で沖縄に来ています。ホテルでゆっくり、久しぶりにブログを更新。

またヨーロッパの風が恋しくなって写真を見返している。行ったのは年末年始。初めてライカを持って行ったヨーロッパで、MPとM9-Pを使い分けて撮っていた。今振り返ってみると、まだまだライカに慣れていない写真を量産していることが分かる。まぁ、それでも当時はライカで撮影すること自体を楽しんでいたので良いのだけれど。

ここ数年は毎年1回のペースでパリ+他の都市という組み合わせでヨーロッパに行っている。パリのように何度も通いたいと思うヨーロッパの町を探し続けているのだが、なかなか見つからない。プラハ、バルセロナ、ブルージュ、ルクセンブルク。やはりどれを見てもパリの壮大さには敵わない。
パリではこれまで何度か嫌な思いもした。騙されそうになったこともある。昨年の大晦日はホテルとの喧嘩。それでも自然と足はパリに向く。

と書きながら今日の写真はプラハ。ラフモノクロームのように。

ISO1600のフィルムでヨーロッパを撮ってみたいけれど、X線感光が心配で持って行けそうにない。現地で買って現地で現像に出せば良いのかな。

2 件のコメント:

  1. ISO1600のフイルムですが、手荷物ならそれほど心配ないですよ。現地購入、現地現像もありですが土地勘あるところでないと現像に時間がとれるか。プラハならFOTO SKODAで中1日でモノクロ現像できます。

    返信削除
  2. こんばんは、コメントありがとうございます。
    ISO1600のフィルム、手持ちの時はhand inspectionを依頼しているのでしょうか?
    海外の空港ですとなかなか対応してもらえず、半ば諦めています。
    プラハの情報もありがとうございます。次訪れる時はそこでフィルムを買ってみたいと思います。

    返信削除