谷根千撮影@iT。学生のとき授業の合間にぶらりと散歩して撮影してきた町。頭の中には細かい路地も入っていて、いつも撮るものはだいたい決まっているのだけれど、今日は暑すぎた。こういうとき、路地の緑はありがたい。
さて、持って行ったのは久しぶりのLeica M9-Pに1937年製のhektor28mm f/6.3。でも今日使ってみたら絞りが調子悪くて絞り解放はf/9.0だった。でもそんなこと気にしない。撮ったのは60枚ほどで、結構多めにシャッターを押した。今日撮っていて気付いたけれど、最近MPなどフィルムカメラばかり使うようになっていたためだろうか、デジタルカメラでも撮影後にディスプレイを確認するという習慣がなくなっていた。良い習慣が付いた。撮影中は撮影だけに集中できる。
Rawで撮影していたけれど、最初からJpegのモノクロにしておけば良かった。1937年製のレンズにカラー写真を求めるのは酷なことだ(そもそも当時はカラーフィルムの存在すら危うい)。でも逆に言うと、モノクロでは本当に自分好みのものになる。ということでモノクロで3枚。 |
お疲れ様でした、暑かったですねぇ。
返信削除帽子を被ってないとこの季節はきついかも^^
谷中の一番の画像にさせ頂きました。オートでちゃっと撮ったのであんなんですいません。
1枚目とってもいいです。モノクロいいなぁ。
この場所を同じく撮ったのだけど単焦点だと奥行きはなくてちとつまらない写真になってしまいました。でもアップしちゃうけどね^^
またよろしくです!
こんばんは。昨日はお疲れさまでした!
返信削除ブログのお写真を見たときはビックリしましたよ、恥ずかしいような・・笑
ちなみに今日の1枚目の写真、私のも単焦点(28mm)ですよー。
谷中スナップ、楽しみにしていますね、こちらこそ宜しくお願いします!