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自宅の暗室化計画。備忘録を兼ねて物品リストを書いておく。
・引伸機:FUJI S690(ネガキャリアは35mm用)
・タイマー
・セーフライト
・イーゼル
・フォーカスレンズ
・フォーカススコープ
→全部で9000円弱。送料を含めても12000円程度で入手。
・現像液(コレクトールE(1リットル[2個]):200円)
・停止液(富士酢酸:600円。あまりの臭さに2回目からはクエン酸に変更)
・定着液(スーパーフジフィックス 790円)
・温度計(200円程度)
・竹ハサミ(300円程度)
→全てYodobashi.comより送料無料で購入
・それぞれの薬品を入れるためのケース
・計量カップ(薬品の濃度調整)
・保存用ボトル
→100円ショップにて購入
・印画紙(フジプロ WP-KM2):1500円程度
これで暗室プリントに必要な最低限のものが揃った。全部合わせても15000円程度。今は多階調フィルターを注文したところで、これが来れば多階調紙でプリントする環境も整う。
自宅で暗室プリントと聞くととてもハードルが高いように思えたが、最低限の技術を取得しまえば道具は非常に安いもの。僕の場合、1月に都写美のワークショップに参加できたのが非常にラッキーだった。
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